恐れたことがついに!


2日のNY株式相場は急落。強い雇用統計を受けた金利上昇が嫌気されています。取引時間前に発表された米1月雇用統計は、非農業部門雇用者数が+20.0万人となり市場予想の+18.0万人を上回ったほか、平均賃金も前年比+2.9%と前月改定値の+2.7%や市場予想の+2.6%を上回っています。
長期金利も2.841と大幅に上がっています。4年ぶりの水準に上昇。2018年の利上げ回数がこれまでの3回から4回へと利上げペースの加速見通しが強まっています。
それを受けてダウ平均は665.75ドル安の25520.96、ナスダックは144.92ポイント安の7240.95で取引を終了。1日の下落幅としては英国が国民投票でEU離脱を決めた2016年6月以来の大幅安です。VIXは17.31も大幅に上がっています。

決算が好感されたのはアマゾン・ドット・コムで2.87%高と逆行高です。アマゾンは今まではほとんど利益が出ない中で投資をしてきましたがクラウドを始めとする事業で利益が出ていることで買われています。PERが恐ろしく高いので私も多くは買えないのですがこういう株を無条件に買い増していく人が資産を増やすのかもしれません。アマゾンより倍も持っているアルファベットは売上高と利益が市場予想を下回って5.28%安と急落したほか、アップルも4.34%と急落です。

為替は110.10円とこちらも大幅に円安傾向に振れています。


米国経済は順調との統計数値ですから本当であればここからは恐れずに投資の場面かもしれません。虎の子の貯金を投資するにはもう少し絶望感が出たとことでしょうか?少なくとも週明けの日本株は絶望的で反発狙いで買いたいところですがオマハの賢人に素直に学ぶとしてはそんなマネーゲームはご法度かもしれません。週末はあくまでも長期保有を前提に銘柄選びに時間を割きたいと思います。

【今日のバフェット氏の名言】
「みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。」

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