3日大幅続落で円高に振れています


1日のNYダウ平均は、420.22ドル安の24608.98ドルと3日連続の大幅続落で合計で1100ドル下がっています。ナスダックも 92.45ポイント安の7180.56と大幅下落です。長期金利は2.811と横ばい、VIXも22.47と再び20台に上がっています。
トランプ大統領は米鉄鋼メーカー幹部らとの会合で、「鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の関税を課す」と表明。外国製品に対する価格競争力が増す鉄鋼株などが買われた一方、貿易摩擦激化などへの懸念から自動車を中心に幅広い銘柄に売りが出て、ダウは一時586ドル安まで下げています。

 パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの日、上院銀行委員会で証言し、「米景気が過熱している証拠はない」と述べ、緩やかな利上げが適切だと改めて表明。一方、ニューヨーク連邦準備銀行のダドリー総裁はブラジルでの講演で利上げペースの加速を示唆したが、株価や金利への影響は限定的でした。市場関係者は「米国の輸入制限に対し、中国や欧州などが今後どのような対応を取るかに注目している」(日系証券)と話しています。

2日の日経平均株価も542.83円安の21181.64円と3日連続の大幅続落で合計で1200円下がっています。日経VIは26.88とこちらも再び上がっています。足もと外国為替市場で1ドル=106円台を割り込む円高に振れたことも輸出企業の業績に影響を与えるとして売りを助長しています。ただ、日経平均は前引け時点では627円安まで売り込まれたが、後場は値ごろ感からの押し目買いが入りやや下げ渋って終わっています。

為替前日終値106.22円、20:56現在、105.36円と大幅に円高に振れています。

再び訪れた暴落相場ですが以下が昨年1月を起点とした比較チャートとなります。NYダウ平均は12月中旬、日経平均は10月初旬のレベルです。下がったとはいえその前に投資していれば含み益となっていますから本来は問題ないのだと思いますが、高い株価の時に投資したり、日々株価を追っていて含み益が多い時を認識していたりすると毎日滅入ってしまうのが普通かと思います。

やはり積立NISAのように毎日一定額を積み立てる投資の方が精神的には楽ですね。下がれば下がったなりに安く買えたと思いますし、積み立てNISAのように額が小さければ下がってもマイナスは気にならない程度ですし。個別株投資でもそれと同じように余力を持って毎月一定額を積み増ししていくのが正解かもしれません。
今回は円高にも触れていますし、これで株価が価値以上に下がれば絶好の買い場かもしれません。アマゾンが下がれば高いPERに目をつぶって買いたいところです。

【今日のバフェット氏の名言】
「みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。」
株式市場では理性が感情にコントロールされたら負けです。それでも大多数の投資家は感情に支配されるのです。ブームやバブル崩壊が生まれることがそれを証明しています。でもバフェット氏やジョージソロス氏、ジムロジャース氏のような巨万の富を築いた投資家に共通するのが、いつもこの大衆心理を逆手に取って投資していることです。みんなと同じように動いていては、所詮みんなと同じような利益しか生めないのです。

★いつも見てくださってありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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