日米ともに政治がらみで冴えない動きが継続


週明け19日のニューヨーク株式相場は、フェイスブックの急落をきっかけにリスク回避ムードが強まり、大幅反落です。ダウ平均は前週末終値比335.60ドル安の24610.91ドルで終了。ナスダックは137.75ポイント安の7344.24で引けました。VIXは19.02と大幅に上がっています。長期金利は2.856、短期金利は2.312と上がっています。
ティラーソン国務長官などトランプ米政権の主要閣僚の交代が続く中、さらなる人事刷新が行われるとの観測が広がっているほか、中国に対する新たな関税措置が近く発表されるとの警戒感もあり、売りが出やすい地合いでした。このため、幅広い銘柄に売りが出て、ダウは徐々に下げ幅を拡大。午後には一時、493ドル安を付けました。市場関係者からは「政治リスクに加え、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC、20、21両日)やつなぎ予算の期限(23日)など警戒イベントが多く、多少の悪材料でも相場は下向きに動きやすくなっている」(準大手証券)との声が聞かれています。

20日の日経平均株価も99.93円安の21380.97円と続落です。日経VIは22.02と横ばいです。
前日の米国株市場でNYダウが一時500ドル近い下げをみせたことを受け、リスク回避の動きが強まっています。米国では会員情報の不正利用が判明したフェイスブック株が急落してハイテク株全般が下げを主導したが、この流れが東京市場にも波及し電機セクターなど中心に売りがかさみました。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前にして買い手控えムードが漂うなか、日経平均は朝方に250円以上下げる場面もありましたが、後場に入ると日銀のETF買い観測や、3月期末の権利取りを狙った買いなどが入り、全般下げ渋り、日経平均の大引けは99円安まで戻しています。

19:31現在、為替106.41円と一旦円高方向に動きましたが円安に戻しています。

日米ともに政治がらみで冴えない動きが継続しています。米国市場の株価水準も割高との報道もあり、非常に難しい局面です。一旦利確して下がったところを買い戻すか、配当目当てに我慢してホールドするか・・・。
日本市場はともかく米国市場は長い目で見るしかないかもしれません。日本市場は弱すぎて利確するチャンスすらないですからね。

【今日のバフェット氏の名言】
「第1ルール、損しないこと。第2ルール、第1ルールを忘れるな。」
投資はギャンブルではありません。絶対に損することがあってはいけないのです。

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