日米ともに下落です

19日の米国市場は、アップルや半導体関連株、日用品株の下落が重しとなり、続落です。ダウ平均は83.18ドル安の24664.89ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同57.18ポイント安の7238.06で終了。
この日のダウは、売り優勢で開始。台湾の半導体受託メーカー世界最大手TSMC(台湾積体電路製造)がこの日、世界のスマートフォン需要が弱含んでいると指摘し、2018年通期の売上高予想を下方修正したことを受け、部品供給先のアップルや半導体関連株に売りが出た。中国政府が、米製品への依存度が高い半導体分野で国内産業の育成を加速させる方針と報じられたことも、米企業の競争力低下に対する警戒感を高めた。
 また、朝方発表されたプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やフィリップ・モリスの決算は、市場予想を上回ったものの投資家を満足させられず、日用品株の売りを誘った。市場関係者からは「事前の期待が高くなっており、予想を上回っても市場は反応しなくなってきている」(大手証券)との声が聞かれました。
VIXは15.96と若干上昇。長期金利は2.913、短期金利は2.432、その差は0.481と若干広がっています。

20日の日経平均株価は28.94円安の22162.24円と6営業日ぶりに小反落です。日経VIは16.00と何故か下がっています。
朝方は、19日の米国株安を受け、売りが先行。下げ幅を広げ、一時114.55円安まで下落する場面がありました。米半導体関連株が売られたことで、国内半導体関連株が連鎖安し、相場の重しとなりました。その後は円弱含みを支えに持ち直し、上げ転換。株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、前場終盤には70.17円高まで上昇。
市場からは「日経平均2万2000円超えでひとまず達成感があり、週末で決算控えとなれば、短期筋はポジション調整したいところ。一方で買い戻しも入り、売買が交錯している。来週からの決算本格化で個別株重視の動きが強まるが、その間に指数が値固めできればよい」(準大手証券)との声が聞かれています。

為替は、107.66円と円安方向に振れています。

【今日のバフェット氏の名言】
「経営が良ければ株価は自ずとそれを反映する。」
将来の株価を予測するのに過去の動向を見る人がいます。バフェット氏に言わせればそれはナンセンスです。過去の株価は将来の株価を何にも保証しないと。人の心理を突くために、過去の株価を見て予測するのは結構なことですが、それよりも何よりも、会社の将来性を見抜く能力があれば、過去も未来の株価も心配する必要はないのです。

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