ここで切り返すかが分岐点です

29日のニューヨーク株式相場は、大幅下落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比391.64ドル安の24361.45ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同37.26ポイント安の7396.59で終了。
VIXは17.02と上昇、長期金利は2.79と下落、短期金利は2.335と下落、差は0.455と変わらずです。
イタリアの政局不安を受けて欧州株が全面安となり、米国株にも売りが先行。スペインでもラホイ首相への不信任決議案が今週中に採決される見通しであり、リスク回避による米国債利回りの低下により、金融関連銘柄を中心に終日大幅下落となった。

30日の日経平均株価は339.91円安の22018.52円と大幅続落。日経VIは18.89と上がっています。
イタリアの政局不安に端を発した欧州株安や米株安を受けて主力株を中心に広範囲に売られる展開を余儀なくされました。外国為替市場ではユーロ安が進んだほか、円は対ドルでも買われ一時1ドル=108円台前半まで円高が進んだことも重荷。海外ヘッジファンド筋による先物への売りも、現物株の下げを助長しています。

為替は108.95円と日中は円高が進んだものの戻しています。

【今日のバフェット氏の名言】
「みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。」
リーマンショック以降、もう株式投資はやめたという人がたくさんいました。資産が半分以下に目減りすれば、誰もが恐怖心を抱いてもう二度と同じ目には遭いたくないと思うのは当然です。一方でバフェット氏はリーマンショック前まで、既に加熱していた株式投資からは引き揚げており、4兆円以上の現金をダブつかせていました。その後、暴落する市場からみんなが損を覚悟で逃げていくのを片目に、バフェット氏は株式市場に逆戻りし、バーゲンセールで多くの買い物をしました。そして今日皆さんもご存知の通り、アメリカの株式市場はリーマン以前の最高値を更新しています。バフェット氏は全ての投資で莫大な利益を得たのです。一方、アメリカ90年代後半のハイテクバブル。マイクロソフトやインテル、シスコなどナスダック上場のハイテク企業に投資すれば誰でも儲けられた時代、バフェット氏は1セントも投資をしませんでした。その後ハイテクバブル崩壊で多くの人が大損をしましたが、バフェット氏はもちろん1セントも失っていません。
株式市場では理性が感情にコントロールされたら負けです。それでも大多数の投資家は感情に支配されるのです。ブームやバブル崩壊が生まれることがそれを証明しています。でもバフェット氏やジョージソロス氏、ジムロジャース氏のような巨万の富を築いた投資家に共通するのが、いつもこの大衆心理を逆手に取って投資していることです。みんなと同じように動いていては、所詮みんなと同じような利益しか生めないのです。

★いつも見てくださってありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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