日米ともに大幅上昇です

1日のニューヨーク株式相場は、、堅調な米雇用統計を受けて反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日比219.37ドル高の24635.21ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同112.21ポイント高の7554.33で終了。VIXは13.46と急落、長期金利は2.902と上昇、短期金利は2.472と横ばい、差は0.43とほぼ変わらず。
米労働省が朝方発表した5月の雇用統計は、失業率が3.8%と前月(3.9%)から低下し、2000年4月以来18年1カ月ぶりの低水準。非農業部門の就業者数も季節調整済みで前月から22万3000人増え、市場予想(ロイター通信調べ)の18万8000人増を上回っています。堅調な雇用統計を受けて景気の先行きに楽観的な見方が広がり、幅広い銘柄に買いが入りました。
 また、物価上昇の先行指標として注目される平均時給が前年同月比2.7%増と、適度に伸びたことも株価には好材料。「平均時給が大幅に伸びていれば、米利上げペースが加速するとの懸念が高まった」(日系証券)とみられ、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が想定する利上げペースにほぼ沿う内容だと受け止められた。

4日の日経平均株価は304.59円高の22475.94円と反落。日経VIは15.00と下がっています。
朝方は、前週末発表の米5月雇用統計の改善を背景にした米国株高やドル高・円安を好感し、買い優勢。株価指数先物買いを交えて徐々に上げ幅を広げ、後場入り後には一時前週末比344.77円高まで上昇。その後は利益確定売りに、いったん上値が重くなったが、下値も堅く大引けにかけて高値圏で推移。
市場からは「5日線を超えて25日線に近づき、これを上抜けてくれば調整一巡感が出てくる。ただ、目先筋による買い戻しのイメージが強い。外部環境の霧が晴れた訳ではなく、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けて先物に潰される可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

為替は109.53円と円安に振れています。

【今日のバフェット氏の名言】
「みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。」
リーマンショック以降、もう株式投資はやめたという人がたくさんいました。資産が半分以下に目減りすれば、誰もが恐怖心を抱いてもう二度と同じ目には遭いたくないと思うのは当然です。一方でバフェット氏はリーマンショック前まで、既に加熱していた株式投資からは引き揚げており、4兆円以上の現金をダブつかせていました。その後、暴落する市場からみんなが損を覚悟で逃げていくのを片目に、バフェット氏は株式市場に逆戻りし、バーゲンセールで多くの買い物をしました。そして今日皆さんもご存知の通り、アメリカの株式市場はリーマン以前の最高値を更新しています。バフェット氏は全ての投資で莫大な利益を得たのです。一方、アメリカ90年代後半のハイテクバブル。マイクロソフトやインテル、シスコなどナスダック上場のハイテク企業に投資すれば誰でも儲けられた時代、バフェット氏は1セントも投資をしませんでした。その後ハイテクバブル崩壊で多くの人が大損をしましたが、バフェット氏はもちろん1セントも失っていません。
株式市場では理性が感情にコントロールされたら負けです。それでも大多数の投資家は感情に支配されるのです。ブームやバブル崩壊が生まれることがそれを証明しています。でもバフェット氏やジョージソロス氏、ジムロジャース氏のような巨万の富を築いた投資家に共通するのが、いつもこの大衆心理を逆手に取って投資していることです。みんなと同じように動いていては、所詮みんなと同じような利益しか生めないのです。

★いつも見てくださってありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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