そろそろ息切れ?

7日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は95.02ドル高の25241.41、ナスダックは54.17ポイント安の7635.07で取引を終了。トランプ政権が中国の通信機器企業への制裁解除で合意し、米中の通商問題を巡る緊張緩和が好感され買いが先行。しかし、週末のG7首脳会議や来週の米朝首脳会談、FOMC結果を見極めたいとの思惑から、上昇が続いていたハイテク株を中心に利益確定の動きが広がり、小動きとなりました。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏とJPモルガン(JPM)のダイモンCEOは、四半期毎の業績ガイダンス(予想)を示すことが、上場企業経営陣が長期的な経営戦略や成長性を追求することの妨げになっているとして、四半期毎の業績予想を示す慣習を改めるよう呼びかけています。
VIXは12.13と下落、長期金利は2.922、短期金利は2.492と横ばい、差は0.43と若干縮まっています。

8日の日経平均株価は前日比128.76円安の22694.50円と5日ぶりに反落し、安値引け。朝方は、前日4連騰の反動や円安一服が重しとなり、利益確定売りが先行。円伸び悩みで上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再び売り優勢の展開。円相場がやや強含むとともにアジア株安や時間外取引での米株価指数先物安も重し。また、週末要因に加え、8-9日開催のG7(主要7カ国)首脳会議をはじめ、来週にかけて重要イベントを控えていることもあり、持高整理売りの動きに大引けにかけて下げ幅を広げています。
市場からは「週末、イベント控えで売り優勢だが、直近の『マド』(6日高値2万2662円-7日安値2万2732円)埋めには至らなかった。イベントで良い材料が出てくれば別だが、来週下から始まるとアイランド(離れ小島)形成となり、調整っぽい足になる」(準大手証券)との声が聞かれた。日経VIは16.05と上がっています。

為替は109.28円と円高に振れています。

【今日のバフェット氏の名言】
「リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。」
ハイテクバブル時に1セントも投資しなかったバフェット氏。実はその理由は「(ハイテクの)会社が理解できないから」と言っていました。マイクロソフトやインテルの強みが何で、5年後、10年後、どうなるかが読めないと。バフェット氏はよくCircle of Competenceという言葉を発します。自分の適応範囲、自分の理解できる範囲とでも訳しましょうか、要はこの範囲を外れて投資は絶対にしないと言います。その裏には、自分が知らないものに投資するとリスクを生じるというこの言葉があるのです。つまり他人の土俵では絶対に相撲は取らないのです。それは他の人がどれだけハイテクバブルで巨万の富を得ていてもです。FXや先物をやっているあなた。あなたの投資対象はあなたの理解の範囲内でしょうか?

★いつも見てくださってありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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