日米ともに上昇です

24日のニューヨーク株式相場は、主要企業の好決算を受け、4営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比197.65ドル高の2万5241.94ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同1.10ポイント安の7840.77と、ほぼ横ばいで引けた。前日引け後にグーグルの持ち株会社アルファベットが発表した4~6月期決算は、売上高が前年同期比25.6%増、実質1株当たり利益も市場予想を大きく上回った。また、ダウ構成銘柄のユナイテッド・テクノロジーズがこの日朝方に発表した決算は純利益が42.2%増となり、同社は通期の業績見通しを上方修正した。
 主要企業の好決算を受けて投資家のリスク選好意欲が改善し、この日のダウは買い優勢で開始。ハイテク株に買いが集まったほか、原油先物価格の持ち直しを眺めてエネルギー株も上昇した。
 ただ、米国が他国に仕掛ける「貿易戦争」の先行き不透明感がくすぶる中、ハイテク株が上げ幅を縮小するなどして上値は限られた。
 米通商代表部(USTR)は24、25の両日、知的財産権侵害を理由にした160億ドル規模の中国産品への制裁関税に絡み公聴会を開催。25日には米欧首脳会談も控える。欧州連合(EU)は米国が検討中の輸入車関税に反対しており、関税を回避できるかに注目が集まっている。
VIXは12.41と下落、長期金利は2.95と横ばい、短期金利は2.637と上昇、差は0.313とかなり縮まっています。

25日の日経平均株価は前日比103円77銭高の2万2614円25銭と続伸。朝方は、24日のNYダウの反発を受け、買いが先行した。いったん2万2600円台に乗せた後、戻り売りに上げ幅を縮小し、2万2547円14銭(前日比36円66銭高)まで押し戻された。その後、円やや弱含みもあって持ち直し、前場中盤過ぎには2万2645円66銭(同135円18銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、再び伸び悩む場面もあったが、総じて高値圏でのもみ合いとなった。
 市場からは「後場は様子見だ。本格化する決算発表をにらみ、上にも下にも仕掛けづらい。円高歩調ながら1ドル=111円台なら問題はなく、米・EU(欧州連合)の通商協議も極端なことにはならないだろう。ただ、決算モードに入り、指数よりも個別重視になる」(準大手証券)との声が聞かれた。
日経VIは16.21と下落。

【今日のバフェット氏の名言】
「みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。」
株式市場では理性が感情にコントロールされたら負けです。それでも大多数の投資家は感情に支配されるのです。ブームやバブル崩壊が生まれることがそれを証明しています。でもバフェット氏やジョージソロス氏、ジムロジャース氏のような巨万の富を築いた投資家に共通するのが、いつもこの大衆心理を逆手に取って投資していることです。みんなと同じように動いていては、所詮みんなと同じような利益しか生めないのです。

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