FBショック起きましたが影響なく

26日のニューヨーク株式相場は、米国と欧州連合(EU)による「貿易戦争」回避に向けた動きを好感し、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比112.97ドル高の2万5527.07ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は反落し、80.06ポイント安の7852.18で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1664万株増の8億3463万株。
 トランプ米大統領とEUのユンケル欧州委員長は25日、ホワイトハウスで会談し、自動車を除く工業製品の関税撤廃に向けて新たな貿易対話を始めることで合意した。通商問題をめぐる米欧の関係改善への期待から輸出関連株を中心に買いが入り、ダウを押し上げた。
 一方、前日引け後に4~6月期決算を発表したインターネット交流サイト(SNS)最大手のフェイスブックは、利用者のプライバシー保護を強化するためのコスト増加などを理由に、今後数年にわたり収益が悪化するとの見通しを表明。これを受けてフェイスブック株は急落し、アマゾン・ドット・コムなど他のIT株もつれ安となった。
 市場関係者は「アルツハイマー型認知症薬の臨床試験結果を受けてバイオ医薬品のバイオジェンも大きく売られた。きょうのナスダック市場はITとバイオのダブルパンチだった」(日系証券)と話した。
VIXは12.14と下落、長期金利は2.982と上昇、短期金利は2.69と上昇、差は0.292とかなり縮まっています。

27日の日経平均株価は前日比125円88銭高の2万2712円75銭と反発し、高値引け。朝方は、26日の欧州株式・NYダウの上昇や円高・ドル安一服を支えに買いが先行した。その後、円下げ渋りとともに中国・上海総合指数安が重しとなり、一時2万2593円20銭(前日比6円33銭高)まで上げ幅を縮小する場面があった。一巡後は、持ち直しの動きを強め、大引けにかけて一段高となった。日銀が午後2時に指定する利回りで無制限に国債を買い入れる「指し値オペ」を通知し、円相場が再び弱含んだこともあり、支えとして意識された。
 東証1部の出来高は13億8133万株、売買代金は2兆1679億円。騰落銘柄数は値上がり1398銘柄、値下がり623銘柄、変わらず80銘柄。
 市場からは「来週の日銀決定会合までは金融緩和策の一部修正思惑を引きずるだろうが、具体的なものは出ないとみられ、通過後は出尽くしになろう。結局は、決算中心の個別株物色に傾斜しよう」(準大手証券)との声が聞かれた。
日経VIは16.01と下落。

【今日のバフェット氏の名言】
「みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。」
株式市場では理性が感情にコントロールされたら負けです。それでも大多数の投資家は感情に支配されるのです。ブームやバブル崩壊が生まれることがそれを証明しています。でもバフェット氏やジョージソロス氏、ジムロジャース氏のような巨万の富を築いた投資家に共通するのが、いつもこの大衆心理を逆手に取って投資していることです。みんなと同じように動いていては、所詮みんなと同じような利益しか生めないのです。

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